2021年1月31日日曜日

  

Essential Phone PH-1の解像度を16:9にする。

SDK Platform-Tools をDLする。
adb.exeが含まれるディレクトリにパスを通す。

端末(PH-1)を開発者モードにした後、USBデバッグをONにする。

数値を入れずに
adb shell wm size
とするとデフォルトの解像度が、
adb shell wm density
とするとデフォルトのDPI値が返ってくるらしい。

スペックシートでは2560x1312なのだが、
wm sizeを叩くと1316x2560が返ってくる。

デフォルト設定
1316x2560
Physical density: 480
Override density: 408

16:9設定
1316x2340
Physical density: 480
とする。

16:9にするコマンド。
adb shell wm size 1316x2340
adb shell wm density 480
adb reboot

もと(19:10)に戻すコマンド。
adb shell wm size 1316x2560
adb shell wm density 408
adb reboot

もしくは
adb shell wm size reset
adb shell wm density reset
adb reboot

でもリセットできるらしい。

2020年4月8日水曜日

  

Folding@Homeの国内チームをまとめてみた

新型コロナウイルスのプロジェクト追加により国内のチームが増えたので、勝手にリストを作ってみた。

Team No. 162
Team: Team 2ch
Folding@home stats report
EXTREME Overclocking Team Summary
2ch住人のチーム

Team No. 222
Team: japan
Folding@home stats report
EXTREME Overclocking Team Summary

Team No. 60630
Team: THE iDOLM@STER
Folding@home stats report
EXTREME Overclocking Team Summary
アイマスPによるチーム

Team No. 233432
Team: Digidestined
Folding@home stats report
EXTREME Overclocking Team Summary (←まだ無し)
デジモンファン用のチーム

Team No. 237552
Team: Shiguredo Inc.
Folding@home stats report
EXTREME Overclocking Team Summary
時雨堂

Team No. 251939
Team: Idress
Folding@home stats report
EXTREME Overclocking Team Summary

Team No. 252112
Team: Tokyo University of Science Students' Union
Folding@home stats report
EXTREME Overclocking Team Summary
東京理科大学生コロナウイルス解析チーム

Team No. 252872
Team: ASRockMania
Folding@home stats report
EXTREME Overclocking Team Summary
ASRock Japanの発足した。自作PCユーザーのチーム

Team No. 253284
Team: KeioSFC
Folding@home stats report
EXTREME Overclocking Team Summary
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス関係者によるチーム

Team No. 253835
Team: GreenTea-SSL
Folding@home stats report
EXTREME Overclocking Team Summary

Team No. 254140
Team: All_Jisaker_JP
Folding@home stats report
EXTREME Overclocking Team Summary
ROG Japanが発足したチーム

Team No. 254224
Team: SetudenServer
Folding@home stats report
EXTREME Overclocking Team Summary
#節電鯖 チーム

Team No. 254233
Team: GEMSCOMPANY
Folding@home stats report
EXTREME Overclocking Team Summary
#GEMSCOMPANY 2ndライブが延期になった悔しさ

Team No. 254402
Team: Yoshida Manufacturing
Folding@home stats report
EXTREME Overclocking Team Summary

Team No. 255391
Team: Covid19Avengers
Folding@home stats report
EXTREME Overclocking Team Summary (←まだ無し)

Team No. 255396
Team: KemomimiOukoku
Folding@home stats report
EXTREME Overclocking Team Summary

Team No. 255438
Team: OPU_VS_COVID19
Folding@home stats report
EXTREME Overclocking Team Summary
大阪府立大学有志のチーム

Team No. 255448
Team: IT DART
Folding@home stats report
EXTREME Overclocking Team Summary (←まだ無し)

Team No. 255488
Team: JA1YCG Keio Radio Society
Folding@home stats report
EXTREME Overclocking Team Summary
JA1YCG 慶應大学無線工学研究会

Team No. 255680
Team: DojinCreators++
Folding@home stats report
EXTREME Overclocking Team Summary
新型コロナでコミケ潰されたので、同人作家さんや支援者さんチーム

Team No. 256024
Team: AIciaSolidProject
Folding@home stats report
EXTREME Overclocking Team Summary
VTuber アイシア=ソリッドのチーム(??)

Team No. 256025
Team: SecondLife Japan
Folding@home stats report
EXTREME Overclocking Team Summary
セカンドライフの住民によるチーム

Team No. 256093
Team: All Heil Helesta
Folding@home stats report
EXTREME Overclocking Team Summary (←まだ無し)
ヘルエスタ王国(静岡??)の住民によるチーム

Team No. 256380
Team: KancolleAdmirals
Folding@home stats report
EXTREME Overclocking Team Summary (←まだ無し)

Team No. 256831
Team: Yamagata Univ. JA7YAB "ANTI-VIRUS Project"
Folding@home stats report
EXTREME Overclocking Team Summary (←まだ無し)
山形大学無線研究会(JA7YAB)

Team No. 256862
Team: kusyogaaaaaaa
Folding@home stats report
EXTREME Overclocking Team Summary (←まだ無し)
https://simosaomiya.github.io/subrep/
TrySailのファン,ひいてはミュージックレインや声優オタの方々

Team No. 256875
Team: VOICEROID-CEVIO-TALK
Folding@home stats report
EXTREME Overclocking Team Summary
ボイロ・CeVIO・AITalk等のチーム

Team No. 256995
Team: ArcheAgeJP
Folding@home stats report
EXTREME Overclocking Team Summary (←まだ無し)
ArcheAgeをプレイしている人のチーム

Team No. 256997
Team: 2434
Folding@home stats report
EXTREME Overclocking Team Summary (←まだ無し)
にじさんじリスナー有志のチーム

Team No. 257002
Team: Team Maccha
Folding@home stats report
EXTREME Overclocking Team Summary
抹茶🦊@さんのチーム https://twitter.com/maccha1030/

Team No. 257728
Team: Ingress_Enlightened_Jp
Folding@home stats report
EXTREME Overclocking Team Summary

Team No. 258250
Team: Miku_Like_Japan
Folding@home stats report
EXTREME Overclocking Team Summary (←まだ無し)
ミクさん好きな人なら誰でも加入可能

Team No. 258679
Team: Psych0h3ad
Folding@home stats report
EXTREME Overclocking Team Summary (←まだ無し)
Psych0h3adさんの個人チーム(??)

Team No. 258804
Team: INGRESS_Japan
Folding@home stats report
EXTREME Overclocking Team Summary (←まだ無し)
クロスファクションチーム

2018年12月6日木曜日

  

Xperia Z5でSDカードの内部ストレージ化を利用する

Xperia Z5などのAdoptable Storageが無効化されている端末で、SDカードを内部ストレージ化する方法です。(※完全に自分用のメモです)

AndroidSDKをインストールし、adbコマンドが打てる様にする。
SDK Platform Tools
任意のディレクトリにインストールし、adb.exeがある場所へPathを通しておく。

Android端末側の『USBデバック』を有効にし、USBケーブルを接続する。
この時、改めて『USBデバッグを許可しますか?』と表示され、
よくわからんキーが表示されるので『OK』を押す。

adb shell
sm list-disks
↑Android端末にマウントされているSDカードのディスク番号を表示させる

disk:???,??
↑このような番号が表示されるので、以下のコマンドに利用する。

sm partition disk:???,?? private
↑すべてを内部ストレージに設定する場合は末尾にprivate

sm partition disk:???,?? mixed ??
↑外部ストレージとしてパーティションを分けたい場合はmixed ??と入力。
mixed ??の??が外部ストレージの%となる
(※mixed 60とした場合はSDカードのうち60%が外部ストレージになる。)

追記 
 後日の話ですが。内部ストレージ化した後、アプリ内データをSDカードに移動を繰り返すと、
移動したデータが正常に扱われなくなったので、やらない方がいい気がします。

2018年6月27日水曜日

  

Window10でMZ-RH10のNetMDモードを使用する方法

 なんとなく、ノスタルジーに浸りたくなりMDウォークマンを引っ張り出してみた。
パソコンに接続して、MD全盛期には無かった最近の楽曲を再生してみたくなった。


筆者の環境
PCはwindows10、MDウォークマンはMZ-RH10

 NetMDをWindow10で扱う場合、公式ではWindows7まででMZ-RH1を使用しなければならないらしい。しかしぐぐってみると、それ以外の環境の場合でも挑戦されている方々がみられた。
情報を整理すると、


(1)X-appliのインストーラーを入手し、インストールする。

 ネットで調べてみた所、X-Apliの配布がSony公式サイトで終了している事。
公式からDL出来ないのでWayback Machineよりx-APPLICATION_S_V6004.exeをDLする。
(タイムアウトが頻発するが、根気よく待てばいつか成功するw)

(2)X-appliのインストール時、NetMDを利用するダイアログに答え、NetMDドライバーを入手する

 x-APPLICATION_S_V6004.exeを実行すると、X-appliがPCにインストールされるのだが、この時NetMDドライバーをインストールするか聞かれるダイアログが出るはずなのだが出ない。
ググってみると、Windows10ではNetMDを使うかどうかのダイアログが出ないらしい。
仕方が無いのでそのままインストール、ためしにMZ-RH10を接続すると意外にも曲の転送が出来た。(*MZ-RH1と認識された)
転送状態を確認するとHi-MDモードで、NetMDを選ぶとハングアップした。
 

 この状態ではHi-MDモードは問題なく使えた。しかし、目標はNetMDモードを使う事である。

 Windows7までは『C:\Program Files (x86)\Sony\x-APPLICATION NetMD Driver』フォルダにドライバーが展開されるらしいがWindows10ではフォルダ自体存在しない。困ったのでゴリ押しをする事にした。
7zipを用いて、インストーラの中身を展開する。
適当なフォルダを作って作業する。Cドライブ直下にtempフォルダを作って作業した。

『C:\temp\x-APPLICATION_S_V6004.exe\Common\Driver\』内にsetup.exeを発見、展開する。
展開したsetup.exeを実行してもドライバーがインストールされなかった。
仕方がないので、この画面のまま放置する。
C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Local\Temp\{XXXXXXXX-XXXX-XXXX-XXXX-XXXXXXXXXXXX}
に『x-APPLICATION NetMD Driver for x64.msi』が展開されているので確保する。
{XXXXXXXX-XXXX-XXXX-XXXX-XXXXXXXXXXXX}の部分は毎回ランダムで変わる。
Windowsのファイル検索をすると見つけやすいかもしれない。

『x-APPLICATION NetMD Driver for x64.msi』を開き


『data.cab』をさらに開く
ドライバファイルが得られたので、任意の場所に保存する。


(3)NetMDドライバはMZ-RH1のみ対応の為、iniファイルを書き換えてインストールする。
 
(2)で得られたファイルの内、『netmd760.inf』を編集する。編集箇所は64bitでは3カ所
[ControlFlags]
ExcludeFromSelect=USB\VID_054C&PID_0286    ; MZ-RH1

[Sony]
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_0286

[Sony.NTAMD64]
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_0286
この部分を編集する。私が使いたいのはMZ-RH10なので、MZ-RH10のPID値を調べる。
デバイスマネージャーで確認。
MZ-RH10のPID値は0219だと分かりました。『netmd760.inf』ファイルの該当部を編集します。
[ControlFlags]
ExcludeFromSelect=USB\VID_054C&PID_0286 ; MZ-RH1
ExcludeFromSelect=USB\VID_054C&PID_0219 ; MZ-RH10

[Sony]
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_0286 ; MZ-RH1
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_0219 ; MZ-RH10

[Sony.NTAMD64]
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_0286 ; MZ-RH1
%NETMDUSB.DeviceDesc%=NETMDUSB.Dev, USB\VID_054C&PID_0219 ; MZ-RH10
このファイルを用いてNetMDドライバをインストールします。
注意しなければならない点は、infファイルを書き換えているので改ざんされたドライバだと認識されます。
UEFIのセキュアブートをOFFにして、テストモードに入り署名なしドライバをインストールできる状態でないとインストールされません。
一度、テストモードでドライバのインストールをした後、セキュアブートを再びONにすれば、ドライバは有効なのでNetMDモードで動作すると思います。




2016年2月3日水曜日

  

ゴニョゴニョに必要な『BaseClasses』ファイル群の入手方法

Visual Studio 2013/2015 Communityとか、
個人では無料で使用できるコンパイラが充実してきた。
Windows10時代の今となっては、Windows7世代のSDK,サンプルコードでのビルドは時代遅れかも。
しかし、ゴニョゴニョはDirectShow関係で、Windows SDK 7.1のサンプルプログラムコード内の『BaseClasses』が必要である。
今のWindows8/8.1/10なPCには、Windows SDK 7.1のインストールは必要ではなく、
必要なファイルをコピーするだけで良い。
Microsoft Windows SDK for Windows 7 and .NET Framework 4 (ISO)
https://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=8442
上記のサイトからWindows SDK 7.1のISOファイルをDL
(*64ビット環境でもとりあえずx86のISOでいいっぽい。)
ISOファイルを7zip等で開き『WinSDKSamples』を適当な場所に解凍。
例としてC\:temp1とする。
『temp1』フォルダに『export』フォルダを作成。
『C\:temp1\WinSDKSamples』と成るように設置。
コマンドプロンプトを開き、CDコマンドを実行、カレントディレクトリを変える。
続いて、msiexec.exeコマンドで、『C\:temp1\export』フォルダに内容を展開させる。
CD /D C\:temp1\WinSDKSamples
start /wait msiexec.exe /a WinSDKSamples_x86.msi targetdir="C\:temp1\export" /qn  /li "C\:temp1\WinSDKinstall.log"
C\:temp1\exportフォルダの中にある。
C:\test\Setup\WinSDKSamples\export\Program Files\Microsoft SDKs\Windows\v7.1\Samples\multimedia\directshow
に『baseclasses』フォルダができるのでコピー、その他のファイルはイラネ。
『baseclasses』フォルダは個人使用としてはISOファイルから展開するのは良いと思うが、
展開したファイル群をインターネットにアップしたりするのはよくないと思われる。
zip等に固めておき、いざという時に使用しませう。

※2017年9月30日より、公式(??)Githubアカウント内にてThirdpartyディレクトリに含まれるようになったので、現在はこの作業は必要ありません。Gitコマンドを用いてダウンロードしましょう。(あえてURIは載せません。)

2014年2月21日金曜日

  

Walkmanのギャップレス再生を検証してみた。

WalkmanにNonstopMixなCDをLAME(V0)オプションでmp3にエンコードして聴いていたら、
明らかに曲間の欠落があるCDが有った。
プツっといった音は聴こえないが、数秒間の音が抜けた形でギャップレスになった感じに聴こえた。
SONY WALKMAN ウォークマン NW-F880 Part5
NW-F880のスレッドにはEAC+LAMEでエンコードしたファイルも
ギャップレス再生出来たとの書き込みがあって、
嘘をついている様な書き込みとも思えなかった。

そこで、LAMEでエンコードする時の設定で、
ギャップレス再生の有無が変わるのではないかと考え、検証をしてみる事とした。

そもそも、ATRACファイルのギャップレス再生は、すべての曲を同じ条件でエンコード(CBR)し、
曲間のサンプル数を無理やりに合わせ、あたかも1つのファイルを再生していると
デコーダーをだますやり方で行われている。このため、X-apli等でエンコードしたファイルは
1曲1曲の長さが違ってきてしまう。(LAMEでいう所の--nogapオプション)

Walkmanがmp3再生に対応したのは、私が記憶している中では
MZ-RH10であり、mp3を再生するデコーダはWalkmanの中では結構長く、
レガシーな物なのではないかと想像した。
なおかつ、ISO基準で本来はLAMEタグには対応しない方が自然である。

そこで、LAMEオプションでVBR、ABR、CBRをそれぞれエンコードして聴いてみた。
すると、CBRでエンコードしたファイルでは、確かに曲間の欠落が気にならないレベルになった。
LAMEでエンコードしてギャップレス再生が出来ている人は、CBRオプションでエンコード
している人だというのが分かった。

しかし、私はLAMEの良さはVオプションによるVBRエンコードだと思っているので、
BオプションのCBRエンコードは使いたくない。
実際にVBRエンコードの音質は高いことが知られており、OGGやACCではVBRが標準となっている。
そこで、AACでエンコードした場合のギャップレスエンコードも検証してみる事とした。

私が、AACを使ってこなかった理由はギャップレス再生の実装が不鮮明だったからである。
NEROのエンコーダが独自に実装したり、AppleがITunes(QuickTime)で実装したり(iTunSMPB)
ISO標準の方式になったりと、二転三転しているなと印象を持っていた。
NEROのエンコーダーのギャップレス方式がISO標準方式になったという情報と、
QuickTimeのエンコーダーがfoobar2000から利用出来、ギャップレス方式を選択できる事が分かったので、この2つを試してみた。
結果を表にまとめてみる。





NW-A867 NW-F807 NW-ZX1
ATRAC
MP3 LAME CBR × ×
VBR × ×
ABR × ×
AACーLC NERO VBR × ×
QT VBR × ×
ALAC VBR - -
FLAC Flaccl VBR -

×→プツっと音が鳴り明らかに曲間が切れている形式
△→一見ギャップレスの様に聞こえるが実際には数サンプル(数秒??)スキップしている形式
○→ギャップレス再生できているか、あるいは、ほとんど曲間が気にならない形式

オプション
lame.exe
-S --noreplaygain -V 0 -h - %d
neroAacEnc.exe
-lc -ignorelength -q 0.65  -if - -of %d
qaac.exe
--ignorelength --tvbr 122 -q 2  --threading --gapless-mode 2 - -o %d


結果、LAME(MP3)は CBRでエンコードすればギャップが気にならなくなる事がわかった。
AACはVBRが基本なので、1つのオプションしか試していません。

2014年1月24日金曜日

  

NW-ZX1を購入したので初期設定した。

Android端末としては今一歩な感じを受けましたが、
NW-X1060/BI後継機として考えたらありかなと考え、NW-ZX1を購入してしまいました。
最近の購入歴はNW-1060 → NW-A867 → NW-ZX1です。

XperiaのHomeアプリに慣れているのでWalkmanのHomeアプリに違和感を感じました。
そこで、
Android 4.0.3+ Xperia™ Launcher 2.0.6b
をインストールしてXperiaライクにしました。

日本語入力にPOBoxが入っていないので、

Xperia以外の端末にPOBOX 5.1をインストールする (ICS以降限定)
ここのサイトで配布されている、POBOX5.1.zipが適用できました。
Walkmanは工夫しないとWindowsではドライバが入らずadbコマンドが通りません。
そこで、POBOX5.1.zipをWalkmanのディレクトリに移し、Androidのファイラーで、
1つ1つ手動インストールを行いました。

Xperiaライクに仕上げたいので、時計アプリをインストール。
Timely - アラーム時計
Walkmanはバッテリーの%表示が出来ないっぽいので、
Battery Widget | Quick
バッテリーウィジェットをインストール

これでXperiaもどきなWalkmanが出来た気がする。



















私は、車のナビにBluetoothで音楽を飛ばして聞いているのですが、音量が少ない気がした。

そこで、設定を眺めてみたが、一見しただけではA867にあったBluetoothの設定項目が
見えなかった。

Bluetoothの項目で右下のメニューをタップ。





















すると、A867にあった接続優先or音質優先メニューとサウンドエフェクトメニューがありました。







































ワイヤレス再生品質を音質優先に、サウンドエフェクトをONにします。
これでDSEE HXのアップサンプリングがBluetoothでも聞くようになるはずです。




bluetooth接続した状態で、音量設定を開くと、『マスター(外部出力中)』の、
設定が変更できます。初期値は8割位の位置になっているので100%にします。

これでA867と同等の設定で音を飛ばせる様になりました。
A867と比べてBluetoothは退化したという意見も聞かれますが、
同様の設定も用意されていますし、NFCを使ってBluetoothで音楽を聴くのも
NW-F880とNW-ZX1の1つの楽しみ方ではないでしょうか。
(曲名表示が出来なくなったのはやはり残念ですが。)