2013年10月3日木曜日

  

PeercastでのFLV(H.264)視聴をまとめてみた

PeercastStationを導入する。

PecaFlowPlayerを導入する。
PecaFlowplayerフォルダ内のflowplayerをpeercaststationのフォルダ
C:\Program Files (x86)\PeerCastStation-1.5.3\htmlにコピー
その他のファイルはC:\Program Files (x86)\PecaFlowplayerと配置する。

pcyplite同梱のpcfp
pcfpはpcypliteに同梱されていますがpcyp2等でも利用ができました。
pcypLiteフォルダ内のpcfpをpcypのフォルダにコピーします。

PeerCastAirPlayer
pcap内のpcap.airをダブルクリックでインストール、同時視聴は4つまでだが、
同梱のinstal.regをレジストリ登録すると5つ以上見えるらしい。

pcypの設定
pcyp等のYP取得するTypeに『flv|』を追加する。
pcypliteには再生するメディアタイプによって再生するプレーヤーを選べますが、
pcypには無いので、ツールのコマンドよりプレーヤーを追加します。
とりあえずどちらもコマンドに"<stream/>" "<channelname/>" "<type/>"
等を追加すればよいみたい。
pcyp2への登録例
メニュータイトルコマンド
pcfpC:\Program Files (x86)\pcyp\pcfp\pcfp.exe  "<stream/>" "<channelname/>" "<type/>"
PecaFlowplayerC:\Program Files (x86)\PecaFlowplayer\pecaflowplayer.exe "<stream/>" "<channelname/>" "<type/>"
pcapC:\Program Files (x86)\pcap\pcap.exe "<stream/>" "<channelname/>" "<direct/>"
チャンネルリストより右クリック→ツールでプレーヤーを選んで視聴ができる。


PecaFlowPlayer
iniファイルに再生時の音量を記述することができる。
拡大縮小のアスペクト比が固定されている
フルスクリーン表示ができる。

pcfp
アスペクト比が固定されていない。
フルスクリーン表示が出来ない。(Windowのメニューバー、ダブルクリックで拡大は可能)

PeerCastAirPlayer(pcap)
Adobe Airを使用したFLVプレーヤーらしい。
ハードウェアデコードに対応していてCPU負荷を軽減できるらしい。









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